【?】 ハイパーナビゲーションファイルの使い方(ヘルプ)
 ハイパーナビゲーションの使い方は非常にシンプルです。ここでは実際の作業と同じ流れで
 基本的な使い方を説明していきます。


 @.【日刊コンピ指数を取得する。】

 ハイパーナビゲーションを使って予想を立てるにはまず開催日の
 日刊コンピ指数が必要不可欠です。
 
 コンピ指数は日刊スポーツの新聞、日刊スポーツのホームページ、
 日刊スポーツのファックスサービスで取得することができます。

 ホームページ、ファックスは前日の4時ごろから取得できます。
 
 コンピ指数を手に入れたらまず荒れそうなレースをコンピ表から選びます。
 ハイパーナビゲーションの読者ならともかく初めての方に荒れそうな
 レースを見つけて下さいといっても難しいので分からない方はハイパー
 ナビゲーションの基本作戦、

 1位指数が79以下、8位指数が52以上、14位指数が46以上
 (18頭立ての場合)のレース


 を選ぶと良いでしょう。
 
 以下は2003年2月15日 2回中山5日目の日刊コンピ指数です。
 
 上のコンピ表にはハイパーナビゲーションに書かれているように
 1位指数が79以下、8位指数が52以上、14位指数が46以上
 (18頭立ての場合)
の注目指数パターンがありますのでここの
 例では中山11Rを例に挙げて説明していきます。


 A.【コンピ指数データ集を開く】

 中山11R(バレンタインS)は1位指数が74ですから
 [ 日刊コンピ指数 74 データ集 ] を開きます。(エクセルファイル)
 
 開き方:左下[スタート]⇒[プログラム]⇒[飯田式-日刊コンピ馬券術-]⇒
 [日刊コンピ指数 74 データ集]
 の順で実行します。

 実行すると下のエクセルファイルが開きます。
 過去のレースは =1位 ■=2位 赤太字=3位 で表現されています。

 
 
 B.【予想をデータ集から導き出す方法】 オートフィルタ

 上の例の中山11Rの2位指数は64です。
 74のデータ集から過去の1位指数74、2位指数64を参照してみます。
 
 過去のコンピ指数一覧の上にヘッダ項目として
 [日付][レース][枠指数][枠配当][@][1][2][3]…とあります。
 [1]はコンピ指数1位の事で[2]は2位指数の事です。各項目の左下に があります。
 このボタンを活用して過去のデータを参照するができます。
 
 (1位74)2位指数64のデータを参照する場合
 下の図にあるように指数[2]のボタンを押します。するとの下に
 リストが表示されますのでそこで64を選択します。

 

 <実行結果>
 過去の1位74,2位64のレース一覧が表示されます。
 

 C.【予想をたてる】
 
 データ集は予想までは自動作成してくれません。買目は各自で決定します。
 上の例なら3位から8位を6点ボックス(ALFGEHK)、
 3位または4位から10位くらいまで流したりするのもおもしろいでしょう。
 パカパカクラブで飯田先生の予想を提供していますので自分の予想に活用するのも1つの方法です。